かぶれ 完治期間

かぶれとその完治期間

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皮膚のかぶれは経験した事のある方は多いのではないでしょうか。
かぶれとは正式には接触皮膚炎と言い、刺激やアレルギー反応によって肌に炎症が起こり、痒みや湿疹が出来る病気の事です。
私たちの皮膚は刺激に対する防御反応として、体内に異物が入らないように防御する免疫機能が備わっています。
しかし、時にその免疫が過剰に反応してしまう事によって、皮膚に炎症、痒みが生じてしまう事があります。
これがかぶれと言われる接触性皮膚炎です。
接触性皮膚炎には主に2種類あり、原因物質と皮膚が直接接触することによって起こる刺激性接触皮膚炎と特定の物質に対するアレルギー反応として起こるアレルギー性皮膚炎があります。
接触性皮膚炎の原因物質としては、シャンプーや化粧品、香水など肌に直接塗るものやゴムや皮製品、アクセサリーなどの金属などで起こる場合もあります。
肌に合わない場合だと衣服や帽子などが原因物質となってしまう事もあるようです。

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では接触性皮膚炎はどのように治療すれば良いのでしょうか。
皮膚に炎症や痒みが生じても、掻いてしまうのはよくありません。
掻くことで皮膚への刺激となり、ますます皮膚炎が悪化し、場合によっては雑菌が入り込んでしまい、完治期間が延びてしまう事もあるのです。
皮膚炎が起こった時にはすぐに治療が必要です。
治療法としては、まずは皮膚炎の原因となっている物質を除去することです。
化粧品やシャンプーなどは低刺激性のものや敏感肌用のものへ変える、ゴムや皮製品、金属などが原因の場合は使用する素材を違うものへ変える必要があります。
次に皮膚の炎症を抑える塗り薬としてステロイド外用薬を使用します。
皮膚炎に痒みがある場合は、痒みを抑える抗ヒスタミン薬を内服します。
完治期間は炎症の度合いや範囲にもよりますが、ステロイド外用薬を使用すれば1週間程度で軽快する場合がほとんどです。
しかしながら、ステロイドは長期使用により皮膚が硬くなるなどの副作用も報告されていることから、完治すれば使用をやめることが必要です。
皮膚のかぶれは放っておくと悪化してしまいます。
痒みや炎症が起こったら、皮膚科受診をして早期治療を心がけましょう。

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