漆かぶれ うつる

漆かぶれはうつるか?

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植物の中には、人間の皮膚に接触することによって、発疹やかゆみなどのかぶれの症状を引き起こすものがあります。
特に有名なものは、ウルシオールという原因物質が含まれる漆によるかぶれが有名です。
漆に接触することによるかぶれの症状は、体のアレルギー反応として、引き起こされますが、中には漆の葉に溜まった水滴に接触するだけでもかぶれの症状を起こす人もいます。
この漆によるかぶれは、水疱を伴うこともあったり、見た目の面からしても非常にひどい症状を引き起こしますので、他人にうつることがあるのかどうかは気になるところでしょう。
漆かぶれは、無意識に掻き毟ってしまうくらいのかゆみに襲われて夜も眠れなかったり、皮膚を傷めてしまうことがあります。
漆かぶれは、かきむしったりする際に、他の部位にうつることもあります。
患部についている漆がまだ乾いていないときに、ほかの部分(皮膚)にさわると、うつります。
いわゆる接触感染です。
自分以外の他の人にはうつることは基本的にはありません。
かぶれに伴う水疱がつぶれて水が出てきたりすることがありますが、この水に他人が接触したとしても他人にうつることはありませんので、その点では、心配いりません。
このように、他人にうつることは基本的にはありませんが、かぶれたところが自分の体の他の部分に触れると、そこにうつってしまう可能性が高くなりますので、かぶれが起きた後はすぐに対策しておきましょう。
DIY(日曜大工)の際に、漆を使うという方は、漆を扱う前に上下の長袖を着たり、手袋をつけたりして直接漆が肌に触れないように色々工夫しておいてから使うようにしてください。

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漆かぶれは漆塗り職人にも起きる症状で、昔から様々な治療法が紹介されています。
海に浸かったり、塩やアロエを使用したりしていましたが、現在はかぶれを起こした場合、皮膚科でステロイド薬や抗ヒスタミン剤の内服を処方してもらうことができます。
一番早くて的確な治療法なので、おすすめです。
また、漆を使う前に白色ワセリンや市販の保護用クリームなどを塗って置くと、漆が直接肌に触れることがないので予防も可能です。
しかしこの方法で皮膚に吸収される油の量を少なくすることはできますが、決して100%防げるわけではありません。
予防策をしていても、漆に肌が触れてしまった場合は、石鹸と水で素早く油を肌から洗い流しましょう。
ネットで漆塗り職人や漆に詳しい方のブログなどでも対処法や治療法を見つけることができます。
これから漆を使う方は是非ご覧ください。

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